てぃーだブログ › 算命学☆カウンセリング イシスの森   女性専用

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Posted by TI-DA at

2023年02月08日

人生に迷ったとき

算命学では、自然界に存在するものは、すべて自然界と同じ法則をもつといいます。
つまり、人間でも、動物でも、おなじ運命の法則のなかで生きているということです
自然界の法則から、自分を知る、他者を知る、自然を知る
そこから生き方の知恵が光ってみえてきます

自分がどのように生き、どのような人生を歩むほうがいいのか
迷ったときは、リラックスできる場所で
ゆったりとくつどぎながらあなたがあなた自身に問いかけてみてください
耳をすませばきっと聞こえてくるはずです。
あなたの本当の心の声が…
本当に求めている道が・・・


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Posted by ナーシャ at 11:48Comments(0)算命学雑学

2022年08月04日

性格と個性の特徴

算命学では、生年月日からその人に与えられた性格や個性を読み解いていきますが、その方法は、算命学独自の技術で導き出した、10種類の星であらわします。その10種類の星は、五行(木火土金水)のエネルギーを陰陽にわけて分類したものです。

陽 陰
木性…貫索星、石門星
火性…鳳閣星、調舒星
土性…禄存星、司禄星
金性…車騎星、牽牛星
水性…龍高星、玉堂星

性格や個性を判定するためにまとめて図に表しますが、それを算命学の専門用語で陽占(人体星図)といいます 。


上記の星のうち陽占に表出される星は、5つです。
すべて違う星だったり、同じ星が2、3個でてきたり、5つの星がすべて同じだったりする場合があります。

違う星を持っていれば、バランスがとれていていいのですが、同じ星ばかりだと、性格に偏りがでてしまい。現実的には、生きづらいこともあるでしょう。

しかし、偏りがあるからと言って苦労するだけではなく、凡人にはない視点でアイデアを出していきますので、世の中を変えていくだけの才能を持ち合わせているということにもなります。

鑑定して欲しいと相談にくる方の多くは、星に偏りがあったり、運勢に特徴がある方です。

個性が強すぎると、浮いた存在になったり、人間関係の壁にぶつかることも多いので、どんな風に生きていけばいいのか自分で自分の本質をうまく掴めないようです。

自分の力をうまく発揮できていない人は、人体星図に偏りがある方かもしれません、算命学で調べてみるといいですよ。

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Posted by ナーシャ at 08:17Comments(0)算命学理論

2022年07月30日

人間の価値

『生き物が生まれる確率というのは、一億円の宝くじに百万回連続で当たったのと同じくらいすごいことだ』

遺伝子学者 木村 資生さんの言葉です。


一億円以上の価値が私たち人間にあるということに気づかされますね。
(人間の価値はお金の価値と比べるものでもないですが…)

あたり前のように生きているけど、この世に生まれてくることは、奇跡中の奇跡。

宝くじにあたることも奇跡中の奇跡。

でも、なんだか、宝くじにあたるほうがしあわせな気分になりませんか?


宝くじにあたるように、自分が存在するだけでも奇跡的でしあわせなことなのに・・・

自分の存在があたりまえすぎて、自分の価値に気づかないってことなんでしょうね。

自分よりも他人の方がしあわせそうに見えて、何をやってもうまくいかない自分にばかり気になって

まだまだ、いまの自分ではダメだ。もっと、もっと、自分を磨かきゃっ!とか、無理して自分の価値を上げようと努力する。

でも、それって、まわりに認めてもらおうとして、無理してるから、心も体も疲れていくだけ



あるネットの記事に
『Facebookをやめるとしあわせになる』と、ありました

Facebookに投稿する話題の中心は、みんなが羨む内容を報告するのがほとんど。

他人の素晴らしい体験を読んでるうちに、知らず知らずのうちに他人を羨む傾向にあると分析していました。

他人を羨むことで、不足感を生み出し、しあわせを遠ざけてしまう。
ということなのです。

特別な何かを成して凄いなぁ〜とか
特別な才能を持ってて羨ましいなぁ〜とか
Facebookを閲覧していると無意識に『他人が自分よりも価値があり特別な人』のように感じてしまう

でも、それはFacebookで見えているだけのたったひとつの側面だけであって、すべてではない。

そうだと、わかっていても、ついつい、まわりの行動が気になって、覗いて。自分と比較しちゃうんです。

承認欲求に疲れてきたら、誰もがおなじ特別な存在だと自分に暗示をかけましょう!!


社会的評価が高い人が偉いわけじゃないんです。

価値ある人間ではないんです。

総理大臣が家庭の主婦になれないように、その人、その人に与えられた役割をこなしているだけのこと。

だから、社長だろうが医者だろうが交通誘導のおじちゃんだろうが、スーパーのレジだろうが、ハルサーだろうが、学者だろうが、みんなそれぞれこの社会にとって必要で生まれた価値ある存在だからそこにいるだけのこと。

偉いとか偉くないとか関係ない。
素晴らしい職業も素晴らしくない職業もない。

それぞれに与えられたことを一緒懸命にこなしていくだけ。

だから、『何を成すか』ではなく『どんな自分で何をするのか』が大事なんだと思う。

しあわせは自分が決める

宝くじに当たらなくても、すでにしあわせってことに気づくことが大事なことだと思います。


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Posted by ナーシャ at 08:10Comments(0)つぶやき

2022年06月03日

律音の日②




昨日のブログにも書きましたが、昨日は私の日干支と年干支の『律音(りっちん)』の日でした。

自分のエネルギーと自然界のエネルギーが一致している律音の日は、直感力を信じて行動すれば、自分の心からの願いを運が応援してくれる日。

そして、起こる出来事が、私の進むべき道へと繋がることになる。

そんなことが、実際に起こった一日でした。

私の未来に必要な人達にやっと巡り会えた〜って思うような一日でした。

実際には、引き寄せた?って思うくらいのナイスなタイミングですべてがうまく流れてる感じ。

そして、やらなきゃいけないこと、ずっと後回しにしてきたこと、やっと行動に移すことができました。

何かを決断して実行に移すことは案外難しいこと。
勇気が必要です。

それが『律音』だと、スムーズに出来ちゃたりします。不思議。


律音の日は自分の世界です

自分の本来の生き方とは違う生き方を続けていると、本来あるべき姿へと修正しようとして矛盾に気づくような出来事が起こります。

ですから、律音の日に思い通りにいかない人は、生き方の見直しが必要です。

自分の生き方が矛盾しているかしてないかは律音の日が教えてくれるでしょう。

それは『かますの法則』のような感じです。
カマスという魚を数匹、水槽に入れて、餌付けをします。水槽の中を自由に泳ぎ回って餌を食べていたところに、しばらくたって水槽の真ん中を、ガラスで仕切ります。そして片方でカマスを飼ってガラスで仕切られた反対側の水槽に餌を入れます。
カマスは餌を食べようと寄ってきますがガラスで仕切られているので
食べることができません。
しばらくすると諦めてしまいます。
何日かたってガラスの仕切りを取って同じ場所に餌を入れても
カマスは餌を食べようとしません。
食べれないことを学習したようで
そちらに方には泳いで行かないのです。
それと同じようなことが人間にも起こるのです。
成長していく段階で、自分らしく生きることが出来ずに、自分らしく生きることを諦めて、与えられた枠のなかで、偽りの自分を本来の自分だと錯覚してしまうのです
じつは、ガラスという仕切りはなくて、本当は、自由に動き回れるんだよ〜ってことを気づかせてくれるのが律音の日。



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Posted by ナーシャ at 14:07Comments(0)つぶやき

2022年05月23日

算命学から学ぶ子育て

算命学で子どもの「本質」を知っただけでは、子育ての悩みが解決することはありません。
知ることだけではなく、知ったあとに子どもの本質をどう生かしていけばいいのかを学び実行することも必要なのです。

大事なことは、本質を知ることだけではなく、「その子らしさ」「自分らしさ」を肯定するために「刷り込まれた正しい子育てや正しい教育の概念」からの脱皮する必要があります。そこがなかなか手強いところなんですけど・・・

他人の評価や価値観に視点を合わせるのではなく、子どもの本質に視点を合わせること。

けっこう、周りの目が気になってしまって、自分の子どもの本質を見てないことが多い。子どものやりたいことよりまわりのやってることができるかできてないかで子どもを評価している。

子どもの気持ちに寄り添い、子どもの言葉に耳を傾けることで、その子が言っていることや、やっていること、そして子どもが心地良いと思うことってなんだろう?って、常に心の動きを観察してみればその子にあった子育ての方法がわかってきます。
 
「自分らしさ」「その子らしさ」を理解し、受け入れ、本質に合わせた関わりが出来れば、子どもの可能性をうまく伸ばしていくことができます。

例えば、鳳閣星の子に「真面目さ」と「秩序」を求めたら、鳳閣星としての可能性が消えて行きます。可能性が消えるだけでなく心が疲れてきます。それはいつか何らかの形で表面化してきて、そこから子育ての悩みが深刻になるのです。

鳳閣星は「楽しい」と思える環境で、自分らしさを発揮するようになり、可能性を伸ばしていけるので、子どもはイキイキと成長していきます。そして親も安心して子育てを楽しむことができるのです。

子どもの未来は子どもが自分らしく生きる世界を創造しながら作り上げていくものであり、親が創造するものではないですよね。

子育てとは子どもの成長を見守り、時にはヒントを与え、サポートしていく、そしてその子が本来持っている才能や可能性を伸ばして生かしてあげられるような環境を整えていくことが大切なのかなって思います。

  
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Posted by ナーシャ at 08:00Comments(0)算命学雑学

2022年04月23日

運勢の波を予測する

人生、何が起こるかわからない

ある程度の予測をたてて

人は安全な道を選択しながら行動している

にもかかわらず・・・

それは突然やってくる。

不運な出来事。

不条理な出来事。

避けようとしても避けられないことが現実に起こる。

突然、樹海の森に迷い込むような…

出口の見えない暗闇にひとり取り残されたような…

得体の知れない恐怖に襲われることだってある。

起こってしまった不運を容易には受け入れることができない。

精神が不運に耐えられない。

精神は弱くてもろいものなのです。

状況を直視できずに

何か別の事で気を紛らわせて

心身を壊したり…

問題を避けようとしてさらに問題が大きくなる

そうなるともう自分のチカラだけでは解決できなくなってしまう。

そうならないように…

起こる現象に振り回されずに

すこしは冷静に状況を把握して

対処する術を身につけて欲しいと願います。


なにごとにも心の準備が必要かなって思います。


荒波の人生を生きてる運勢の人もいれば

穏やか人生を生きる運勢の人もいる。

さて、あなたはどんな人生の海を航海しているのでしょうか?

  
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Posted by ナーシャ at 22:22Comments(0)算命学雑学

2022年03月14日

60干支 9.壬申

9番目の干支は「壬申」

「壬申」を陰陽五行・自然に置き換えると・・・
「壬」は水性の陽で海、大河です
「申」は季節は秋で金性の陰です。

自然界のイメージは
秋の澄んだ水を表します。

秋の水は、清く澄んでいてきれいです。

そういう意味で、人間の性質にあてはめると、聡明で理性、知性的だということになります。

水性は習得本能・知恵を表します。

大河を流れる水は時間をかけて大海原に流れていくため
知恵や知識を習得して、その能力を発揮できるまでには時間がかかります。

大学生くらいになってようやく発揮する感じです。

もともと持っている知識欲が目覚めた時は、勉強に対してかなり強いエネルギーを発揮するので、

学者や研究者になると成功すると言われています。

その良い例が、日本人で初めてノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹氏(1907年1月23日)です。

学術に優り、物事を深く研究した成果を、後世に伝える役目を果たしました。


湯川氏は、幼い頃は、他の兄弟に比べて能力を低く見られていたため、親は大学進学は諦めさせて専門学校の方が良いのかと考えていたそうです。


大学生までは、それほど成績は良いとは言えませんが、本質的に頭が良く、努力家の資質を持っているので、早めに諦めないで欲しいと思います。



持ってる能力を最大限に活かすためにも、長い時間がかけて知識欲を刺激し続けることが大切ですね。







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Posted by ナーシャ at 21:55Comments(0)算命学理論

2022年03月11日

60干支 8.辛未

8番目の干支は『辛未』です


「辛未」を陰陽五行にあてはめて自然界に置き換えると・・・
「辛」は金性の陰で宝石です
「未」は季節は夏(真夏)で陰の土性です。

砂あるいは土に埋もれた宝石、乾いた砂をかけられた宝石が『辛未』の自然界のイメージになります。

『辛未』を人間の性質にあてはめてみると、

宝石のキーワードは『自尊心(プライド)』です。

砂に埋もれた宝石なので、自尊心は内に秘めたままで表面化しません



『辛未』の人は、受け身的な人です。


自分の意志を伝えるのが苦手なので、無口で引っ込み思案です。

子どもの時代は周りのサポートが必要でしょう。


宝石の輝きを十分に発揮できるのかどうかは環境次第です。



成長するにつれて、持ち前の強い意志と根性で苦難にぶつかっても忍耐と努力で乗り越えられますが


宝石の人は自尊心が高く非常にデリケートな面を持っているので傷つけられることをとても嫌がります。


集団は苦手です。


単独で行動するマイペースな人です。



別名『老星』といわれ、若くても老成風格で落ち着いた雰囲気です。


静かな頑固で、精神性を大切にします。





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Posted by ナーシャ at 21:03Comments(0)算命学理論

2022年03月10日

60干支 7.庚午

7番目の干支は「庚午」

「庚午」を陰陽五行にあてはめて自然界に置き換えると・・・

「庚」は金性の陽で鋼鉄・岩石

「午」は季節は夏(真夏)で金性の陽です。

「庚午」の自然界のイメージは火にあぶられた鋼鉄 真夏の岩石 真夏の鉄 

『庚午』を宿命にもつ人は、精神的な苦労を多く経験します。

またその方が伸びます。

幼い頃にどんな育て方をされたかで一生が決まる干支です。

いわゆる「鉄は熱いうちに打て」です。

芸術的才能が豊か。行動的。たくましく生きていくタイプです。

直情型で単純。

正直な人で、さっぱりとした性格です。

何事にも積極的でかつ行動的です。

過保護で育てるよりは、干渉せずに自由気ままに行動させた方が伸びるタイプです

転んでも自分で立ち上がれるように育ててあげることが大切です

失敗をしないように、大事に大事に守って育てると

エネルギーの不完全燃焼を引き起こし何をしても満足できなくなってしまいます。

庚午の人は、あらゆる試練を乗り越える力があります。

そのたくましい性質を磨くためにも、守って育てるよりは

自分の力で這い上がる育て方が運が伸びていきます。

人情的な面もあり、冷静な面も同時に持ち合わせています。

そして、寂しさがり屋。それを隠すために明るく振舞う人です。


離郷運、肉親の縁が薄いので、早めに独立することが良いでしょう。

その方が自分らしく伸び伸びと生きていけます。




庚午を男性が所有していると、ニヒルぶる。自分は出来るやつと思っている。
結論を急ぐ。利害関係の計算に鋭く 自己評価の高い人です。

有名人では、石田純一さん(1954年1月14日)が庚午を所有しています。

ワイドナショーの名物俳優。
『ニヒルぶる』『自分はできる男と思ってる』
その言葉に強く納得してしまいます。笑 


庚午を女性が所有していると、勝つことを知って負けることを知らない。行動が機敏で仕事熱心。堂々と自己主張する人。
 
有名人では 仲間 由紀恵さん(1979年10月30日)です

ドラマでは堂々と自己主張するような演技が多い気がしますが、実際はどうなんでしょうね。


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Posted by ナーシャ at 12:00Comments(0)算命学理論

2022年02月17日

60干支 6.己巳

6番目の干支は「己巳」

「己巳」を陰陽五行にあてはめて自然界に置き換えると・・・
「己」は土性の陰で平地、田畑
「巳」は季節は夏(初夏)で土性の陰です。

「己巳」の自然界のイメージは初夏の田畑です。平地や田畑は庶民の住む場所であり、
その意味と巳の火のエネルギーのリーダー的な要素と重なり庶民の王様、村長さんのような人と言われています。
己の土の質は湿った土ですが、下に巳の火があるため、その火ひあぶられて乾燥気味土となっています。火のエネルギーが最強です。
しかし、その日差しに負けない粘り強さを持つので頑張り屋です。庶民的なので穏やかに見えますが、中身はかなりの頑固ものです。
見た目と内面のギャップがあります。人を集めることが上手なので、集団のなかで運勢が良くなるのが特徴です。人情深くて運勢も強い人です。もって生まれた運が強いので育つ環境によって社会にでてからの運が左右されます。
厳しい環境で育ったのなら伸びますが、親の援助や周りの支援を受けて恵まれた環境の中で育つと運が低迷します。
女性なら適齢期に結婚するよりは、早婚か晩婚の方が理想的な安心感のある家庭に恵まれます。
しかし、家庭の主婦だけだとストレスがたまりやすいので、仕事や自分のやりたいことを優先させることが良いでしょう。


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Posted by ナーシャ at 20:51Comments(0)算命学理論

2022年02月16日

60干支 5.戊辰

5番目の干支は「戊辰」

「戊辰」を陰陽五行にあてはめて自然界に置き換えると・・・
「戊」は土性の陽で山、山岳
「辰」は季節は春(晩春)で土性の陽です。

「戊辰」の自然界のイメージは春の山です。
春の山なので草木がよく育つ山です。戊辰は十干(天)・十二支(地)ともに土性です。土性にとって木性(草木)は五分類でいえば官・社会的役割(名誉)の位置にあるので、仕事が生きがいの人です。春の山で草木(社会)がよく育つということで、仕事で人生を切り開いていける人ですが、草木が立派な樹木に成長するまでに時間がかかるように、若年期は思うようにいかないことが多いかもしれません。しかし試練があればあるほど乗り越えていける強い精神力と強運の持ち主なので、あきらめずに早めに目標をもって人生を築き上げていけば、中年以降晩年期に名誉運・仕事運が上昇します。強烈な個性の持ち主なので独創的なアイディアを活かして成功します。組織には向かない人です。独立独歩で独自の世界を個人的に築いていく方が性に合っています。
独創性を発揮できないと自己の能力を最大限に発揮できずに苦労します。

山はどっしり構えているので自らは動きませんが、土性の魅力本能のエネルギーを内在している人なので人を引き寄せる力がある人です。

著名人で戊辰といえば・・・
沖縄県知事の玉城デニーさんが戊辰の宿命の人です。窮地に追い込まれると素晴らし知恵を発揮する戊辰。沖縄の基地問題は常に窮地に追い込まれている状態なので、卓越した発想力をもつアイデアマンのデニーさんならきっとこの基地問題を卓越した発想力で多方面に発信し、解決の糸口に繋がるような状況をつくってくれると期待しています。いままでの知事には考えられないような庶民的な感覚でファンキーで親しみやすいところが好感度アップです。


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※五分類とは・・東西南北中央の五方位に官・禄・福・寿・印をあてはめたもの。
東(木性)・・福分(精神の安定)
西(金性)・・官分(社会的役割)
南(火性)・・寿分(健康)
北(水性)・・印分(創造力)
中央(土性)・・禄分(食禄)
  
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Posted by ナーシャ at 22:16Comments(0)算命学理論

2022年02月12日

60干支 4.丁卯

4番目の干支は「丁卯」

「丁」は灯火、ろうそくの火
「卯」は季節でいえば春。五行では木性の陰なので森羅万象で表すと草花になります。

自然界のイメージとしては、春の草花を灯火で燃やしてしまう野焼きの風景です。
草花ですから短時間で燃え切ってしまうため、才能を一気に出しては、パッと消える。
持続する火ではないため、ひとつのことを続けることが難しい。
安定と不安定な人生を繰り返すので別名「破運」と言われています。
運を破ると書いて「破運」と、言われると、なんだか凹みますよね(^-^;
でも、安心してください。運に良いとか悪いとかはないと言います。
破運=不幸だとは思わないでください。これもひとつのあなたの生き方そのものです。
他人の人生と自分の人生を比較することが不運を招くのです。
自分に与えられた生き方で生きることが幸せになれるのです。
運気が壊れやすいなら、物事をまとめたり、ひとつのことにこだわるような生き方ではなく、あらゆる分野で才能を活かして
夢やロマンを追いかけるような生き方をすれば良いということです。
中年期は波乱がありますが、初年期、晩年期は落ち着いた人生になるでしょう。
開運のカギは親元を離れることです。親元を離れると成功しますが、肉親に対する愛情は深いので
なかなか親元から離れるのが難しい人かもしれませんね。

「丁」は火の性質なので、燃えるような情熱をもち芸術的な感性があります。灯火は山を燃やすほどの炎にもなりゆるしマッチの火のように息を吹きかけるとすぐに消えてしまう性質があります。その性質を人間の性情にあてはめると熱しやすく冷めやすい人だと言えます。
「卯」草花ですから、柔軟性があり協調性があります。
この「丁」と「卯」をあわせた気質は純粋で素直で温和な人。また人に尽くすような性格で男女ともの色気があり、モテる人が多いようです。

わたしの大好きな役所広司さんはこの丁卯の人です。
悪役でも知性的な役でも、とにかく演じる幅が広くて、どんな役でも見事に演じ切れる。そして色気がある。
もう、めちゃ、好き!ひとつの役どころを完璧なまでに演じてそのあとにその役のイメージを壊して、次の全然違う役どころを演じる。
丁卯の宿命そのものを生きてるような人ですね。だから成功しているのかもしれません。
「破運」の生き方を後ろ向きで捉えるのではなく、人生にうまく活かしていく。それが成功のコツかもしれませんね。

大好きな役所広司さんの鑑定内容を、過去(2015年)に紹介しているので興味ある方はあわせて読んでみてください♡


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Posted by ナーシャ at 10:17Comments(0)算命学理論

2022年01月03日

鑑定メニュー

女性専科となっています。ご予約は女性の方のみとさせていただいています。


〇個人鑑定(1名様)5000円/60分
※お一人様追加料金 2500円(30分)

自分の本質・性格・才能や自分にあった
環境と人間関係の特徴をアドバイス

また、人生のバイオリズムを知り、その時期の過ごし方、活かし方をアドバイス


〇家族まるごと鑑定(4名様~)  10000円/120分 

家族ひとりひとり違う個性をもって生きています。
それぞれの性格・行動・思考の傾向と関係性を知り、
ほどよい距離感と関係性を築いていけるようにアドバイス

子どもの個性にあった環境と才能を伸ばす方法をアドバイス


〇アフターサポート  3000円/60分

   2回目以降のご相談の方

 
   引っ越し、新築、改築、結婚、離婚、子どものこと
   環境の変化にともない改めて鑑定の内容を聞きたい方

※ 相性鑑定など・・はじめての鑑定依頼は +2000円(30分)の追加となります。


〇メール簡易鑑定  ご相談1件につき 2000円

※ 一度、対面鑑定を受けた方で、遠方(沖縄本島北部・離島・県外の方)が対象です。
  
ちょっと気になることを気軽にご相談。
メールにて結果をお伝えいたします。


〇鑑定★カウンセリングの方法

鑑定は、対面 or オンライン(電話・LINE)から選べます。

匿名での鑑定も可能です。
(ニックネームで申込ください)

〇お支払いについて

メール・オンライン鑑定希望の場合は
paypayまたはゆうちょ口座へ振り込みになります。
振込先は、ご予約時にご案内致します。



〇ご予約について

予約制になります。

予約希望日の3日前までにメールにてご連絡ください。


ご予約先は・・・

算命学☆カウンセリング イシスの森
鑑定士 nana

mail :  isisunomori@gmail.com

メールをいただいたあとに、鑑定についての必要事項を調整をさせていただきます。

対面鑑定の場所は沖縄県宜野湾市を予定しています。詳しくは、ご予約の際にお伝えいたします。

  
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Posted by ナーシャ at 15:42Comments(0)予約・鑑定メニュー
篠原涼子さん(47歳)と市村正親さん(72歳)が離婚


離婚の原因は篠原さんの男性問題?!

離婚報道のそのあとすぐに

篠原涼子さん熱愛報道!?

それが離婚の原因では?と巷で噂されていますが

本当にそれだけが原因なのかな?

他に根本的な要因があったのでは?

と考えてしまいます。

それがなんなのか?

算命学的な観点から読み解いてみたいと思います


市村さんは70代にして

いまも現役で活躍中の舞台俳優さん

篠原さんは歳を重ねても、ずっとお美しい

憧れの存在です。

結婚当時は24歳の歳の差でも

違和感なく、仲むつまじさがひときわ印象的な

おふたりでした


そんな、ふたりの間に何が起こったのでしょうか


離婚の要因を算命学で探ってみたいと思います。


篠原涼子さん  1973年8月13日





市村 正親さん  1949年1月28日





離婚の要因は結婚の年の運気に

影響されることが多々あります

では、おふたりの結婚の年の運気をみてみましょう


運気のチェックポイントは2つ

天中殺」と「位相法」です。



結婚したのは2005年の乙酉の年です。

篠原さんの宿命天中殺は申酉

市村さんの宿命天中殺は子丑

2005年の酉の年は篠原さんの天中殺

つまり、おふたりは妻の篠原さんの天中殺中に

結婚していたということになります。



そして、離婚したのが

結婚15年目の今年2021年でした


一般的には、天中殺の時期は結婚を避けるのですが

しかし天中殺でも結婚に影響をうけない場合もあります。



例としては


・国際結婚

・別居婚(単身赴任)

・10歳以上離れた年の差結婚

・再婚


つまり、一般的な結婚スタイルから外れた場合は

天中殺の影響はうけないと言われます。


おふたりは24歳も年が離れているので

影響はうけないということになります。


次に結婚の年の位相法をみてみましょう

おふたりともに2005年は融合条件が

いくつか成立しています。


篠原さんは「半会」が2つと「干合

市村さんは「大半会

発展性のある結婚ですね


2005年の十大主星をみると

篠原さんは禄存で愛情の星

市村さんは牽牛で責任感の星

おふたりともに

結婚のタイミングをばっちり掴んでます


相性をみると、魂レベルで深い結びつきがあり

離婚されても

つながりは切れないでしょう


どんなに相性がよくても

物理的・環境的な要因によって

互いの関係性が変化していきます。

どんなに好きでもうまくいかないことがあります

変化し、すれ違う心や肉体の距離を

察知し見つめなおす作業は常に必要です

それを怠ると

ふたりの距離は

どんどん離れてしまいます

相性は悪くないふたりですが


修復不可能になるまで、

距離が離れてしまったのですね。

お互い、多忙すぎて

コミュニケーションをとる時間が

なかったのかもしれませんね

こころの隙間を埋めるために

好きな人ができた?のかもしれない

本来でしたら

本質的な部分でつながっている

おふたりなので修復は可能なはずですが

離婚することによって

関係が良くなることもあります


市村さんはとても個性的な人で

頭脳明晰

表面は穏やかで物静かに見えるけど

力強い存在感や包容力があります

そんな市村さんの存在に魅力を感じて

結婚されたのではないかと思います

気高くプライドの高いハイクラスのものを求める

篠原さんは、特殊な道を選んで

華やかな人生を歩むタイプの人です

まだまだ、ひとりの女性として

華やかな人生を謳歌したいのでしょうね。

世間的には、わがままな女性としての

負のイメージができてしまいましたが

わたしはそんな篠原さんの生き方は嫌いじゃないです

なぜだか、おふたりの離婚の影には

市村さんの篠原さんへの深い愛情を感じます。

まっ、勝手なことを言ってますが

真相はおふたりにしかわかりませんね

ちなみに、2021年は丑年です

市村さんは天中殺中です

天中殺に離婚をすると

再婚はできないと言われています

もし、離婚しても再婚を望む人は

天中殺の離婚は避けてください。

72歳で未成年のふたりのお子さんを抱えて

再婚する予定はもうないかもしれませんね

なので、市村さんは天中殺離婚でしたが

とりあえず、セーフ・・・かな。笑


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Posted by ナーシャ at 20:28Comments(0)有名人鑑定
わたしの大好きな女優さん

鈴木保奈美さんと篠原涼子さんの

おふたりが相次いで離婚。

結婚当時は

鈴木保奈美がお笑いの石橋と!?

篠原涼子が24歳年上の男性と!?

わたしのなかでかなりのインパクト!



なぜこの二組のカップルは離婚しちゃったのでしょうか?

算命学の世界から離婚の要因を

探ってみたいと思います。

まずは、鈴木保奈美さんと石橋貴明さん


鈴木保奈美さん  1966年8月14日





石橋貴明さん 1961年10月22日




離婚の要因を調べるときには

相性と結婚時期の運気を確認します

運気のチェックポイントは2つ

「天中殺」と「位相法」の有無です



おふたりの結婚は1998年

鈴木保奈美さんの天中殺(寅)の年でした。

ふつうの結婚なら、天中殺は避けるタイミングですが

ふたりとも再婚。

再婚の場合には天中殺は影響しません。

では、年運・月運の「位相法」はどうかというと

保奈美さんの1998年の年・月ともに

「分散」の運気が巡ってきていました。



結婚当時、保奈美さんはすでに妊娠中でした

どうしても、この時期に結婚する必要があったということですね。


ちなみに、石橋さんの運気をみると

結婚のタイミングとしては絶好調。

離婚した時期から推測すると

離婚のきっかけ、また離婚を決断し行動に移したのは

保奈美さんの方ではないかと考えられます



相性についてですが、

命式に干合が2つ成立しているので

出会った瞬間、お互いひとめぼれ

そして即意気投合!

すぐ惹かれあったはずです。

運命の相手ですね。

しかも、結婚した1998年は保奈美さんは

司禄星が廻ってきているので

結婚がテーマの年でした。

運気が結婚へと導いてくれたのでしょう。


保奈美さんも貴明さんも

家庭を築きたいという思いが一致して

しっかりと家庭を築き上げたところで

満足しての離婚という結果になったのかもしれません

その間には

数々の問題も多々あったとは思いますが・・・



おふたりの共通のキーワードは

「家族への思い」なので

離婚しても

夫婦ではなくなっても

子どもたちを通して家族のつながりは

大切にしていくでしょうね。



2021年の離婚の年はおふたりとも

家庭円満の運気ですから

円満離婚に納得です。


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Posted by ナーシャ at 17:12Comments(0)有名人鑑定
俳優の西郷輝彦さん(74歳)って知ってますか?

若い世代は知らない人が多いかな。

タレントの辺見えみりさんのお父さんとして
知ってる方もいるかもしれませんね。

母は辺見マリさんです。
えみりさんが幼少期に
お二人は離婚しています。

現在は19歳年下の妻との間に3人の子どもがいます。

西郷さんは、高齢者世代のアイドル的存在でした。
いまでも、ばあちゃんたちのアイドルなのかな?笑

私は西郷さんのファンではないのですが、
今朝の新聞に西郷さんの近況が載っていて
内容が気になったので命式を調べてみました。

気になった記事とは・・


「西郷輝彦さん、ステージ4の前立腺がんを
公表し、このコロナ禍で、
オーストラリア・シドニーで
日本で未承認の先端治療を受けている」

渡豪を決断した理由が
「まだやっていない仕事、
やりきれていない仕事がある」と復帰への
意欲を語っていた。

この記事を読んで、「これだけ活躍してきたのに、
まだやりきれてない仕事」があるのか・・

もう隠居&療養でいいんじゃない?と思うわたし。

年齢を積み重ねてきて初めてできることも確かにある。

しかし、世界中がコロナ禍で
入国を厳しく制限しているさなか

オーストラリアに、独力で医療ビザと入国許可の
申請をしてシドニー入り。
2週間の強制隔離を経て治療を受けているという

肉体が病に冒され悪化していくなかで、
それに反比例してバイタリティーが高くなっている

晩年に強いエネルギーの星が
巡ってきているのではないか?と思い調べてみました。


西郷輝彦氏  1947年2月5日 (74歳)
















命式を見てわかるように
やはり、晩年期に天禄星(11点)と、
かなりエネルギーの強い星です。

中年期も天将星(12点)ですから、
総合的にみて逆境に負けずに
生き抜く力強さをもつ宿命の人ですね。

また陽占の西の星が貫策星です。
晩年に貫策の星がある人は
我慢強く、自分の力で自由に
しっかりとマイペースに何かを
やっていきたいと考える人です。
自我が強く
なにがなんでも信念を貫く
頑固ものです。

中央が司禄星ですから
家庭への愛情も強い人です

日干支の「乙卯」は、

周りとの調和と協調を大切に考え
温厚で穏やかな人柄です
家族を想い
そして、歳を重ねるごとに
成果を積んでいく
職人気質で
プライドも高い
自分を曲げない
芸術を愛する人です。

宿命の性質がそのまんま
晩年の生き方として表れていますね。

肉体は衰えていくことは自然の摂理ですが

しかし、西郷さんの精神は晩年になっても
いつまでも若い気力がある

衰えていく肉体を現実的に受け入れることが
難しいのです。

まだまだ成果を積み重ねられる
まだまだ愛する家族のそばにいたい
まだまだ芸術作品を創り上げていきたい
そんな声が聞こえてきそうです。

まだまだこれからだ!
若い人には負けない!
もっと、もっとやれる!
そんなパワフルな精神力の持ち主なのです

いつまでも現役でいたいと願うのも
天禄星と貫策星のエネルギーの影響でしょう。


若い時に天将や天禄が巡ってくるのはいいのですが・・
晩年に巡ってくると若い気力に
老体が追いつかず
フラストレーションが起こりやすいです。

病に冒されていなければ
若いころと引けを取らないくらい
精力的に仕事をこなしていたでしょう。
なので現実の病気は
晩年の生き方との矛盾となり
どうにかしてでも病気を克服して
もとの元気な姿にもどりたい
仕事に復帰したいと強く願うのでしょう

努力すればどうにかなると思う人なので
目の前に少しでも病気を克服する可能性があれば
チャレンジし続ける人なのです。

しかし、その努力が報われないとなれば
苦しみは倍増されます

もし、努力が報われない現実に直面したときには
苦しみを少しでも軽減させ
願望よりも現実を受け入れることに
エネルギーを注ぐことが必要となります

老化を受け入れ
病を受け入れ
死を受け入れる

現実を受け入れる

現実を直視することも
相当なエネルギーが必要です

天禄星の強いエネルギーを
そこに向けることで
安定した穏やかな晩年を過ごせるでしょう。

老化と病気と向き合いながら
自然の摂理のままに
西郷さんらしく生きて欲しいと願います



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Posted by ナーシャ at 14:38Comments(0)有名人鑑定

2021年05月08日

宿命を生きる

人間は、オギャア!!と生まれた瞬間、つまり母親の肉体から分離し、個別の肉体としてこの世に誕生します。


その誕生した日(誕生日)に、宇宙のエネルギー(気)を取り込み、そのエネルギーによって、個別の人間として存在します。


生まれたばかりの赤ちゃんは人間ですが、まだ人格は形成されていません。


環境の影響をうけながら人格が形成されていきます。


ですから、同じ誕生日であっても、同じような人生を歩むことはないのです。


あなたの誕生日には、その年のエネルギー、その月のエネルギー、および、


生まれた日に地球上を覆っていたエネルギーの3種類のエネルギーによって形成され存在しているのです。


その3種類のエネルギー、つまり、あなたに宿った命のエネルギーを『宿命』と言います。


宿命とは生まれる前からすでに決まったエネルギー(本質)です。


自分に与えられた宿命に沿って生きることが、しあわせで豊かな人生なのだと算命学では説いています。


自分がどんな宿命(エネルギー)の持ち主なのか?


明確にわかる人は少ないかもしれません。


わたしも算命学に出会うまでは、自分の宿命(本質)がわからず、


自分をどう活かしていいのかわからずに、つねに不安と迷いのなかにいました。


浮き沈みも激しく、生きることに疲れ果てていた気がします。


とにかく、なにかが、わたしを苦しめる。


その私を苦しめるものが、一体なんなのかわからない。


なんとなくとても不安定で、なんとなく生きづらい


自分がだれなのか?


なにが好きでなにが嫌いなのか?


なんのために生きているのか?


どう生きていけばいいのか?


本当にわからない。


そんな出口の見えない迷路のなかで身動きがとれずに本当に苦しかった。


そんな状況からわたしを救ってくれたのが算命学でした。


奥深く幅広く明確にわたしという人間を解明してくれたことで一気に心が楽になったのを覚えています。


眠っていた心の声を呼び起こしてくれた感覚でした!!


宿命がどのような環境を必要としているのか?


与えられた本質をどう活かせばいいのか?


自分の人生をどう展開していけばいいのか?


あらゆる不安や悩みを解決するための答えが全部宿命にあったのです。


それから、わたしの人生は大きく変化し、宿命の環境にどんどん近づくことができました。


宿命の環境に近づいていけばいくほど、縛られていた何かから解放され、


心が軽やかになり自由になっていく。


宿命を知ることがこんなにも人生をイキイキと輝かせてくれるものなのかということを実感するばかりです。


算命学で自由の境地にたどり着いたとしても、


思い通りに人生が進むわけではありません。


怒りや苦しみ悲しみ辛いことは、相変わらず起きたりします。


でも、そんな出来事もすべて、わたしの人生そのものなのだと受け入れることができます。


良い悪いとジャッジすることなく、あらゆる感情をありのまま受け止め                



振り回されるのではなく、過ぎ去っていくのをゆっくりと待てるようになった気がします


苦しみがあるからこそ喜びを実感できる。


相対するものによって成り立つ世界のなかで、

対立するのではなく、良いも悪いもどちらも必要で大事なんことなんだということを


算命学の思想(陰陽五行・タオの思想)に出会ったことで気づくことができました。


より多くの人が宿命を知って自分らしく豊かな人生が歩めますように・・・

  
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Posted by ナーシャ at 22:18Comments(0)算命学雑学

2019年07月27日

60干支 3.丙寅

3番目の干支は「丙寅」

「丙」は太陽
「寅」は季節でいえば「初春」

「丙寅」は春の太陽です。春の太陽は日差しは穏やか。寅は初春なので寒さが残る季節。初春の太陽の暖かさはありがたいものです。人々にとって愛される日差しということから、日干支に「丙寅」をもつ人は、周りの人から頼りにされたり、周りを明るくしてくれる人気者です。
丙は火の陽(太陽)の性質で情熱的で芸術感覚に優れている人。人並み以上に器用になんでも出来てしまうため天職をみつけるのが難しいといわれていますが、あまり体を動かさない芸術的な表現をする職業(小説や音楽制作)や頭を使うお仕事に向いているようです。太陽の質の人は明るさに魅了されて人が寄ってきますが、孤独の環境に身を置いて成功します。孤独の環境が創造性を発揮できると言うことなのでしょうね。また、故郷を離れると開運します。

「丙寅」は寅の木の質が丙の火を下から生じて安定しているカタチ「天地相生」なのでバランスがとれている人です。つまり整ってる姿なので剋される(人から何かアドバイスされる言われる)ことを嫌います。
「申(金)」「壬(水)」は丙寅にとっては剋される質。バランスを崩すためその質の方とは相性が合わないです。
なるべく近づかない方が良いでしょう。
色でいえば「白」「黒」は控えて吉です。

今日の沖縄の太陽の日差しは突き刺さるように強いですね。しかも、くらくらするような暑さ。熱中症にご用心(^_-)-☆


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Posted by ナーシャ at 13:20Comments(0)算命学理論

2019年07月23日

60干支 2.乙丑

2番目の干支は「乙丑」

乙丑の「乙」は森羅万象で表すと草花。その下の「丑」は五行でいえば土です。

丑は季節でいえば冬なので雪の降り積もる凍った土の上に生えている雪中初生(せっちゅうしょせい)の木と言われています。
雪中の土の中で養分をしっかり吸い上げながら根っこを育てている時期なので、乙丑の人は、下積み経験と努力の積み重ねによって40代以降に運気(財運)が大きく伸びる大器晩成の宿命を持っています。
冒険的に生きるよりも安定を好み平凡的な生き方で着実にゆっくりと人生を歩んでいくマイペースなタイプです。

別名「平和」を表す干支です。

運気がアップする秘訣は、結婚して配偶者を大切にすることです。
結婚相手によって運気が左右されるので配偶者選びは重要です。相性がいいのは「甲」の質の人です。
乙丑の人の運気アップは財運に限られていますので、名誉運ではありません。
名誉や財運にこだわりすぎると運気を逃してしまうため、あくまでもバランスよく平穏に生きることが良いようです。

乙は、外見はしなやかにみえて内面は雑草のように踏まれても踏まれても立ち上がる強さをもっているため、女性の理想的な星といわれています。大和なでしこのイメージですね。妻にするな「乙」のようなタイプが理想的だと言われています。


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Posted by ナーシャ at 07:00Comments(0)算命学理論

2019年07月22日

60干支 1.甲子

今日から60ある干支の意味について書いていきます。

1番目の干支「甲子」(こうぼくのね)


甲子の文字を見れば、「甲子園」が浮かんできませんか?
甲子園の野球場が西宮にできたのが大正13年の甲子の年。
その年の干支にちなんで「甲子園」と名付けられました。
干支が日常的に意識されていたということがわかりますね。

甲子の「甲」は森羅万象で表すと木です。まっすぐに伸びた大木を表し その下の「子」は五行でいえば水。
自然界をイメージすると、水辺に立つ木ということで、水辺の衰弱の木となります。

木は大地に根を張ることで安定しますが、甲子は水浸しの上に木が立っているようなものなので不安定。ですから忍耐力が必要ということになります。安定した環境より厳しい環境の方が精神面を鍛えられて将来充実した人生が送れるということを意味します。

甲子は、60干支の1番目ということもあり初代運の質があります。

「平頭(坊主)」という別名の如く宗教性があり信心深く純粋な心をもっています。

基本的は性格は、ストレート、まじめ、素直、目的に直進するタイプです。



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Posted by ナーシャ at 13:45Comments(0)算命学理論