性格と個性の特徴
算命学では、生年月日からその人に与えられた性格や個性を読み解いていきますが、その方法は、算命学独自の技術で導き出した、10種類の星であらわします。その10種類の星は、五行(木火土金水)のエネルギーを陰陽にわけて分類したものです。
陽 陰
木性…貫索星、石門星
火性…鳳閣星、調舒星
土性…禄存星、司禄星
金性…車騎星、牽牛星
水性…龍高星、玉堂星
性格や個性を判定するためにまとめて図に表しますが、それを算命学の専門用語で陽占(人体星図)といいます 。
上記の星のうち陽占に表出される星は、5つです。
すべて違う星だったり、同じ星が2、3個でてきたり、5つの星がすべて同じだったりする場合があります。
違う星を持っていれば、バランスがとれていていいのですが、同じ星ばかりだと、性格に偏りがでてしまい。現実的には、生きづらいこともあるでしょう。
しかし、偏りがあるからと言って苦労するだけではなく、凡人にはない視点でアイデアを出していきますので、世の中を変えていくだけの才能を持ち合わせているということにもなります。
鑑定して欲しいと相談にくる方の多くは、星に偏りがあったり、運勢に特徴がある方です。
個性が強すぎると、浮いた存在になったり、人間関係の壁にぶつかることも多いので、どんな風に生きていけばいいのか自分で自分の本質をうまく掴めないようです。
自分の力をうまく発揮できていない人は、人体星図に偏りがある方かもしれません、算命学で調べてみるといいですよ。
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